大人になっても結構楽しい・・・

英語が苦手な息子が5年かけて得意になった話

 

今日のタイトル、あおり文字を入れてPV数を狙うなら「英語偏差値48の息子が偏差値71になった理由。」とかになるのですが、内容としては『ふざけんな』とか言われそうなので、正直なタイトルにしました。

 

今日は、英語が嫌いで不得意だった息子に色々試して、良かった事やイマイチだった事などを記事にしています。

息子は英語が嫌いだったし、中学時代はかなり壊滅的な成績で、「英語わけわかんね~!!」とか言っていました。

 

でも、5年後、英語の成績が上がり、最終的にはセンターの英語は偏差値が71となりました

センターの英語って、ホントは結構簡単なんですけどね・・。

 

それで、今は短期留学に行っちゃいました。

今の時代(ていうか、昔からだけど)試験や面談をパスすれば、大学がある程度お金を出して留学させてくれます。

 

大学に入学すれば一般教養で英語が必修になりますが、学校によっては、入学後の単位認定試験をクリアーすれば必修英語はなくなり、1年上の講義を取る事が可能になったり、必修英語が無いことで、時間に余裕のある学生生活を送る事も可能です。

 

今日の記事で成績が上がる保証はありません。

即効性もないし、「この方法で、偏差値が10上がった!」という受験用の記事でもありません。

だけど、英語が出来ないというより、英語が嫌いで困っているお子さんがいる人にはちょっと参考になるかもしれないので、気になる方は読んでみて下さい。

 

勉強は結局、興味が持てるかどうかで決まる。

 

身も蓋も無い言い方をすれば、勉強は、どれだけ興味を持てるかで、結果や伸び方が変わります。

 

元々成績がいい人は、学ぶ事自体が好きだったり、知る事に対して興味が持てる人が殆どじゃないでしょうか?

でも、そんなに勉強が好きじゃない人は「どれくらい興味を持って勉強出来るか」が、伸び代を伸ばす重要なポイントになります。

 

子供の頃って、お金の勉強ってつまらなかったけど、今凄く勉強してませんか?

ポイント還元とかキャッシュバックとか税金とか??

 

1度苦手だと思うと、その教科に対するハードルが凄く上がります。

こうなると、文法なんて、先生が何言ってるのか分かりません。

これは、なかなか超えることは難しいです。

だから、そのハードルを下げるのが、英語学習には大事かなと思います。

ハードルを超えるのではなく、まずは下げるんです。

 
 

勿論、成績が上がったのは本人の努力や先生方の指導の結果で、私達親の手柄ではありません。

でも、子供の様子を見ていて、『こんな所かな?』というのは分かるので、試してみて下さい。

 

映画は字幕で見る

 

「映画は字幕で見る」

「それが何か??」と言われそうですが、これは、私が高校生の時にも実際に効果があると実感した方法です。

まずは、面白い映画をいくつも字幕で見てみましょう。

 

最近は、映画館で見る洋画もほとんど吹替が用意されているので、吹替でしか洋画を見たことない子も多いのではないでしょうか??

字幕には文字数の制限がある為、情報量が少なくなります。

なので、映画を楽に面白く見るには吹替の方がもしかしたら適しているのかもしれません。

でも、洋画はとにかく原語で見てみましょう

嘘のような話ですが、それだけでも結構英語に対するハードルが下がります。

 
 

好きな作品や面白い作品は何度も見ますよね??

だんだんと耳が慣れてきて、断片的に英語が聞き取れるようになります。

英語が聞き取れるようになると、決まった言い回しがあることに気づきます。

何となく、英語の授業への拒否反応もなくなってきます。

友人のお子さんは「ビートルズを聞いたら、ヒアリングの成績が上がった」と言っていました。

 

ビートルズの歌詞は簡単な英語なので、英語教育の入り口に適しているとは、昔から言われていました。

ビートルズの歌詞を、授業で訳したりしませんでしたか??

息子はあまりビートルズは聞かなかったけれど、80年代や90年代の映画を見て洋楽を聞くようになり、サバイバーやクイーン、ボン・ジョヴィやテイラースイフト、コールドプレイ等々を好んで聞くようになりました。

そしていつの間にか、お気に入りのフレーズは口ずさめるようになり、そこそこ歌えるようになっていました。

(勉強中に一人口ずさんでいるのを母は知っている。全部歌いたくなって勉強したに違いない。)

 

慣れてきたら、英語の字幕で見てみる

 

家で見る映画のDVD、同じ作品を何回も見たら、字幕を英語にするのもおススメです。

でも、これはよっぽど好きな作品じゃないと耐えられないかも・・。

セリフが多めだったりストーリーが難しかったりする作品も、向いてません。

向いている作品は、アクションや冒険ものなどです。

『アナと雪の女王』などは、歌も多く、時間も短めだしセリフも少なめで英語も簡単なのでとてもいいと思いますよ。

あとは、古いけど「インディージョーンズ」なんかはおススメです。

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漫画も試したけど、イマイチだった。

 

テレビなどではよく「日本の漫画が好きなので、日本語を勉強しました。」という海外の方のインタビューを目にします。

 

韓国ドラマが流行ったときに、ドラマを原語で見たいからとか、韓流スターにお手紙を書きたいからという理由で、韓国語を学ぶマダムも沢山いました。

 

本当に身になる勉強って、こういう事ですよね。

やっぱり、興味や好きな事が伸びるきっかけとなりそうです。

 

で、我が家も英語嫌いの息子のハードルを下げようと、漫画作戦に出る事にしました。

でも、これは失敗でした・・。

 

まず、日本の漫画を逆輸入したのですが、すごく高い!!

ドラゴンボール1冊800円とかするんですよ。

そして、普通に買うには手に入りづらくて種類が少ない。

 

アメリカの本屋に行けば、日本の漫画はたくさん並んでいるらしいのですが、日本にいながらにしてアメリカ版の日本の漫画を手に入れるのは至難の業なのです。

 

そして、少年系の漫画は擬音ばかりが多く、実際のセリフはスラングばかりで全く役に立ちませんでした。

やっぱり、映像の方がとっつきやすい気がします。

 

いつの間にか英語は息子の得意科目に・・・。

 

英語が大嫌いで、定期テストの順位はいつも下から数える方が早い息子の偏差値は、当時50切っていました。

それが、いつの間にか英語が得意科目に。

こんな感じで好きになったので、結局文法はちょっと弱くて、得意科目と言っても、トップの人から見れば、英語力は上の下くらいでした。

 

だけど、中学に入学して『このまま英語嫌いが治らなかったらどうしよう。』と思っていたのが嘘のようです。

「映画を字幕で見る」というのは、誰にでも効果があるわけではないと思いますが、もし、今映画を全て吹替で見ているのなら、試す価値はあると思いますよ。

 
 

今回は、映画が息子のツボにハマった事が一番大きかったと思いますが、映画の話題をALTの先生なんかと話したことも、いい影響につながったようです。

共通の話題があると、話も弾みますからね。

それでは最後に、勉強法ではないですが、英語の成績が上がるコツ(?)を読んでみてください。

 

英語は結局、単語力と丸暗記

 

お子さんに、英語の勉強方法が分からないと言われたことはないですか?

英語は、単語力と丸暗記です。

 

一般的に、「単語帳で単語だけを覚えるようなやり方は、本当の英語力にはつながらない。」などと言われます。

でもこれは、ある程度英語の勉強が進んでいる子のお話です。

 

英語が大嫌いとか、全く分からないという人は、圧倒的に、単語を知らない人が多いです。

文法とか以前のお話なんですね。

私も高校生までは英語が全くダメだったので分かるのですが、そうなるともう、文法なんて宇宙人と会話するようなものなんです。

日本語が分かるなら、英単語を知っていれば、それを拾って何となく長文の意味を検討つけることができるようになります。

そこまでくれば、文法などの授業を受けても、以前より耳に入るようになってきます。

 

定期テストの範囲が教科書のみなら、一度教科書の文章を暗記してみるといいです。

教科書の穴埋めがメインの問題傾向なら、それだけでもある程度の点数は取れるでしょう。

子供が言葉を話せるようになるのは、単語が増えていくからと、言葉の構成を暗記していくからです。

にわかには信じられないかもしれませんが、教科書を暗記すると、その後も同じような構文が出てきたとき、感覚で文章が読めるようになったります。

 

今日の記事は、英語が全くダメで悩んでいる方に、勉強や英語に対しての拒否反応を減らすために、私や息子に効果があったことなどを記事にしました。

効果のほどは保証できませんが、良かったら試してみてください。

それでは。