大人になっても結構楽しい・・・

【主婦投資】私が投資を始めたわけ

老後資金は2000万円必要だなどという報道がなされて、世間はざわついています。

 

実は、もっと前から、老後資金は「ちょっと旅行したり、生活レベルを落とさず過ごすなら1億円はかかる」とも言われていました。

ただ、これは民間のニュース番組やバラエティ、ワイドショーなどでのお話です。

ところが、今回は金融庁の報告書という事で報道されたので、こんな事になっています。

 

自助だの投資をだの言われて、投資に興味を持ったり、『何かしなくてはいけないのか』と思う人も多いと思います。

 

私は、投資を始めて10年になります。

マネーゲームではなくて、基本的には無借金で行う長期保有の主婦投資と言われているやり方ですが、割といい感じに運用できているので、今日は、初心者だけど投資に興味がある方に、私が投資を始めたきっかけなんかを記事にしてみようかと思います。

 

銀行の普通預金利率は0.001%タンス預金なら0%

 

2019年現在、銀行の普通預金の利息は、金融機関にもよりますが、0.001%前後です。

定期預金にしても、0.010%。

 

ネット銀行等でのキャンペーン金利を用いても、0.3%が関の山です。

要するに、銀行なんかにお金を預けても、全く増えないのです。

 

かつては、定期預金の金利は7%くらいあり、まとまったお金を入れておきさえすれば、『利子で食べていける』時代もありました。

でも、今は違います。

 

バブルがはじけ、リーマンショックがあり、預金は全く増えない時代に突入しました。

 

仮に銀行に300万円を預けても、普通預金なら30円しか利息が付きません。

手数料の方が高いなんて、銀行に預ける意味がありますか?

1年定期の0.01%でも、300円です。

さらに、利息が付くときに20.315%課税されますので、実際の受取額は239円位になってしまいます。

 

0.3%のキャンペンーン金利を利用すれば9,000円位つきますが、キャンペンーン金利は、たいてい初年度のみの適用です。

これにももちろん課税はされますから、課税後は7,000円とちょっとになってしまいます。

 

タンス預金という手もありますが、増える事のないお金を見つめ、ため息の毎日・・。

『外貨預金でも始めようかな・・?』と、ふとその時思いました。

 

当時、かなりの円高で、1ドル75円位で、そのうち1ドル50円になるのでは??と言われていたのです。

それで、外貨預金などについて調べ始めて今に至っています。

損をしたものも、色々ありましたよ。

 

 

まずは、財テク雑誌などを買ってみる

 

何も分からない私は、まずは投資の雑誌を買ってみました。

「日経マネー」や、「ダイヤモンドZAI(ザイ)」「東洋経済」などの事ですね。

雑誌はとても読みやすく、カラーの部分も多いので、これから投資を始めようと思っている人にはおススメです。

ただし、自分で買う金融商品は、しっかり自分で選ぶ必要があります。

 

雑誌に出ている投資信託などの情報は、私の経験上実際の成績より人気のある商品や、売り出したい商品が優先されることも多く、あまり堅実でない気がします。

それでも、色々と自分たちの知らない金融情報が載っていたり、投資のやり方が解説されていたりするので、マネー雑誌は数冊買って読んでみるのは良いと思いますよ。

 

その後、私は証券会社に口座を作り、金の積み立てや投資信託、株などを始めました。

現在は、金の積み立てはやめて、いくつかの株と投資信託、外貨などを運用しています。

 

資金が潤沢にあるわけではありませんが、10年かけてちょこちょこ買っていると、意外と種類が増えていくものです。

 

「なとり」の株主優待写真

これは、2019年の「株式会社なとり」の株主優待。お酒を飲む人にはおススメです。

 

投資には、数年使う予定のないお金を回す

 

私の投資スタイルは、基本放置です。

短いスパンでの売買はせず、成績のいいものを残し、配当や優待を楽しみに持ち続けるスタイルです。

借金をせず、貯金に回す予定の金額の一部を使って、株やFX、投資信託などで運用し、いずれ現金が必要になったときに、買った金額より1円でも高く売れればいいやと思っています。

 

iDeCoやNISAなど(正確には、NISAは口座の種類ですが)、最近は投資関連の言葉もよく聞きますが、投資にリスクはつきものです。

ギャンブルと勘違いして怖いとか、借金まみれになるというイメージがつきものの投資ですが、それは、そういう投資の仕方です。

 

例えば、株でいうと、自分の持っている金額で買えるだけの分を投資するのは「現物」といいます。

これは、仮に投資した会社の株が下がったとしても、損をするだけで借金は負いません。

最悪投資した会社が破綻したとしても、投資した金額が0になるだけです。

(これはこれでキツイですが。)

 

これから上がりそうな株や下がりそうな株を、証券会社からお金を借りたり株を借りたりして運用するのが「信用買い」や「空売り」というやりかたですが、これがある意味借金となります。

詳しい説明は省きますが、証券会社から株やお金を借りることが出来るので、自己資金を大きく上回る運用ができ、リターンも大きく狙えます。

その反面、期限までに証券会社にお金を返したり、売った株を買い戻して証券会社に返さなければならないうえ、値幅が広がると利息のようなものが取られたりするので、主婦投資と言われる長期的に見た資産運用には向いておらず、リスクも大きいので、初心者にはおススメはできません。

 

投資に回すお金は・・

 

● 半分になってしまっても、数日落ち込むくらいで済む金額。

● 向こう数年間は使う予定のないお金。

● 最悪0になってしまっても、泣くくらいで、明日の生活に困るようなお金は回さない。

● 一つの所だけに投資しない。(いわゆる、「全ツッパ」はやめる。)

 

という事を念頭に置いておきましょう。

 

でも、実際の所、減って困るお金なんてないわけで、1円でも減らしたくない方には投資は向きません。

次回は実際に私が運用していたり、経験したりした投資について書きたいと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました。