大人になっても結構楽しい・・・

【バレエ】発表会の衣装は買うの?ミシンは必要??

お子さんがバレエを始めた時、次に考えるのは発表会の事でしょう。

自分が始めた時も、発表会に出れるのかはとっても気になりました。

 

衣装はどうなるの?

いくらかかるの??

 

いきなり先生には聞きづらいし、どうしよう??

 

発表会の在り方は色々ですが、今日は、私が通っている教室を例に、主に発表会の衣装についてお話をしたいと思います。

大体みな、同じじゃないかな~とは、思いますよ。

 

発表会の衣装は買うもの??

 

バレエの発表会、衣装は全て買うのでしょうか??

 

いいえ、大半の衣装は保護者が作ります。

 

ここで、お裁縫苦手な方は『ひぇ~・・』っと思いませんでしたか??

そうなんです、作るんですよ・・。

頭につけるヘッドドレスや帽子、ティアラまでも・・・。

 

但し、大人の場合はほとんどがレンタルです。

なので、お仕事や家事が忙しいのに発表会の衣装を作らなきゃならないなんて、心配は無用なので安心しましょう。

演目も数人で踊る群舞が多く、1曲のみとかが多いですね。

同じ踊りを踊るメンバーで揃えてレンタルします。

大体1着15,000円~20,000円前後。

20,000円だと、結構高い部類です。

 

 

子供のころからやっていて一人の出番がある方は作る人もいるでしょうが、踊る曲が多ければ、それだけ振り付けも沢山覚えなくてはいけません。

大人になって始めてそれはかなり厳しいので、私は今のところあまり無理な事はしなくて済んでいます。

 

発表会、衣装作成までの流れ

 

発表会が近づき、演目なんかが決まってくると、先生方は衣装の構想に取り組みます。

私が通っている教室では、衣装は専門のデザイナーさんというか、パタンナーさんというか、衣装屋さんにお願いしているみたいです。

 

すると、デザイナーさんが一着、完璧なものを作成してくれます。

 

さぁ、ここからが本番です。

 

衣装が決まると、縫製のやり方が書いてあるプリントと、型紙・布が子供を通じて保護者に配られます。

お母さん方は、型紙から布を切り出し、プリント通りに衣装を作ります。

数人で踊るものは、統一感が大事です。

うまく縫えていなかったり、バランスが悪いとダメ出しをされます。

 

たいてい後ろにホックのようなものが付きますが、これも手作り。

目立たないように、衣装と同色の糸でループと呼ばれるひっかけ口を作るのです。

 

 

また、発表会が近づくと、子供の体形が変わることもありますから、作ったループをほどいてまた作り直す事も・・・。

 

美しい舞台には、世のお母さま方の血の涙が流れているんです。

 

発表会では数曲踊りますが、衣装は全部違いますよね。

3曲踊るなら、3着の衣装を作成する事になります。

 

大人の場合も、自分たちが踊る部分の衣装はもちろん必要ですが、幕ものの端役に出る場合も同じ衣装というわけにはいかないので、幕ものには幕もの用の衣装が必要になります。

 

お下がりやリフォームも

 

以前発表会で使った衣装が教室に残っている場合、飾りを一部変えてレンタルできる場合があります。

その場合はお得に済みますね。

 

また、演目によっては、先輩の衣装を再度使用して使いまわす場合もあります。

 

やはり発表会はお金がかかるので、なるべく負担を軽くしようと、先生方も四苦八苦します。

 

所で、子供がバレエを始めたら、ミシンは必須か??

 

ここまで読んで、『子供がバレエを始めたから、ミシンを買わなきゃ!!』と思う方もいらっしゃると思います。

 

発表会がある年に子がバレエを始めたら、その年の発表会に出る事が考えられますが、急いでミシンを買わなくてもいいと思います。

 

教室によってはミシンが無くても何とかなるところもあるようです。

 

ただ、たいていの場合はミシンを買う羽目になります。

お裁縫が得意なお母さんが請け負ってくれることもあるみたいですが、それはちょっと申し訳ないですよね・・。

 

チャコットなどのバレエ専門店では、子供がバレエをやっている保護者用に、衣装づくりのセミナーなどもあるようです。

そして、子がティアラをつけて踊るようになれば、ティアラも作らなくてはなりません。

 

バレエのティアラは、結婚式で身に着けるティアラとは、材質などが違います。

一見金属で溶接されていると思われるティアラは、実はビーズで作られています。

完成品も売られていますが、あれはほとんど手作りなんですよ、凄いですね~。

 

子供にバレエを習わせているお友達も、「私もすっかりお裁縫が上手くなったわ。でも・・、もうやりたくないわぁ~。」と言っていましたが、ティアラはきれいな箱にしまっているし、いい思い出になっているみたいですよ。

 

なので、いつかの為にミシンはすぐに買わないで、必要になるまで下調べをしておくのがいいですよ。

 

バレエ衣装まとめ

 

子が小さいうちは、1回の発表会で使用する衣装は2着くらい。

デザインも可愛くて、ウエストもゴムでよかったりして簡単なものが多いです。

 

でも、だんだん大きくなるにつれて、踊る曲が増え、幕ものの登場回数が多くなります。

成長するにつれて、何枚もの布をはいで体のラインにぴったりあった衣装を作るようになります。

 

 

さすがにチュチュはプロに頼むみたいですが、チュチュの飾りつけ(ビーズをちりばめる)は、親がつけたりすることもあるようです。

 

衣装代は7万位必要??

 

幕ものの場合は、踊らない村娘の役で登場しても、衣装は必要になります。

先生が安いレンタルを手配してくれる時もありますが、衣装代で7万位飛ぶことは覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

衣装の準備も、知らないとびっくりすることだらけですが、知っていれば心の準備があるので何という事もありません。

発表会近くなれば、合同練習などで保護者同士顔を合わせることが多くなりますから、心配事はその時に色々聞けますよ。

 

自分が経験したことない事を子供にさせるときは、色々不安もありますがこれを読んで、ちょっとでも参考になれば幸いです。

 

それではまた。