【マイクロダイエット】パスタの作り方や食べ方と味。お湯があるなら職場でも食べられる!

【マイクロダイエット】パスタの作り方や食べ方と味。お湯があるなら職場でも食べられる!

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粛々と行われているマイナス10キロダイエット。

その強い味方「マイクロダイエット」。

栄養価が高くバランスがいいので、ちょっとお腹はすくけれど、お肌の調子もよくなりました。

う~ん、栄養大事。

マイクロダイエットは置き換え型の飲料なんですが、シリアルやパスタ、リゾットなどもあり、結構おいしくて食べた感もあるので、私はお気に入りなんですよね。

それで、今日はそれがどんなものなのか、どういう風に食べるのかをレポートします。

マイクロダイエットのパスタは、具材とスープのインスタント。お湯があれば作れます

マイクロダイエットリゾットとパスタの写真

マイクロダイエットには、おなじみのシェイク(飲料タイプ)に、インスタントのリゾットやパスタ、それから、シリアルの3種類があります。

リゾット関連は、トマト、クアトロチーズ、カルボナーラにカレーと味が4種類。

全て具材とスープが分かれていて、お湯を注ぐタイプのインスタントとなっています。

味も、普通のメーカーが出しているインスタントのスープパスタと言った感じで、家でも愛用していますが、私は主に職場に持って行っています。

保温機能付き丼型のお弁当箱があれば、職場のポットからお湯を注いで食べる事ができます。

大きめのスープジャーでもいいですね。

マイクロダイエットからも、専用品のマグカップが発売されているので、それを使うのもいいかと思います。

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マイクロダイエット
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お湯250㏄に具材とスープが入るので、500㏄程度の容量が必要です。

通常のスープジャーだとちょっと足りないかもしれないですね。

マイクロダイエットのトマトパスタを実際に作ってみる

マイクロダイエットのトマトパスタと丼の写真

それでは、実際に作ってみます。

今日は、トマトパスタにしま~す。

お湯を注ぐだけなんですねどね。

  1. STEP

    パスタと器を準備する

    マイクロダイエットのトマトパスタと丼の写真

    まずは、具材を入れる器を準備します。

    普通のインスタントパスタより戻りが若干悪いので、器を先に温めておくと美味しく食べる事ができます。

    お湯は職場で準備するので、どんぶり型のステンレスジャーを持って行ってます。

    どんぶり型ステンレスジャーの写真
    こういうやつ。上部にはおかずが入るタッパー付き
  2. STEP

    温めた容器に、パスタとお湯を入れ、3~4分待つ

    どんぶり型ステンレスジャーにマイクロダイエットのパスタを入れた写真

    パスタはこんな感じです。

    具材も入っていますね。

    ここに、お湯を入れます。

    マイクロダイエットのトマトパスタにお湯を入れている写真

    お湯入れます。

    この後、蓋をして待つこと3~4分。

    このどんぶり型のジャーは、蓋もあるのですごい重宝しています。

    ただ、サーモスなどのスープジャーと比べると、保温力はちょっと弱く(上部はおかず入れを入れるスペースとなり、多分その部分が真空となっていない)、長時間熱々と言う訳にはいかなそうです。

    普通にいただくなら充分温かいですけどね。

  3. STEP

    パスタが戻ったら、粉末スープを入れる

    マイクロダイエットのトマトパスタに粉末スープを加えている写真
    湯気で写真が・・・

    パスタが戻ったら、粉末スープをいれて、よくかき混ぜます。

  4. STEP

    出来上がり!美味しい!

    マイクロダイエットのトマトパスタ完成写真

    出来上がり♪

    マイクロダイエットのトマトパスタの箸上げ写真

    こんな感じで、市販のインスタントのものに比べると写真映えがイマイチですが、味は悪くありません。

    充分美味しい味です。

    温かい物って満腹感や幸福感を誘ってくれ、これだけ食べても意外と満たされるのですが、もう少しボリュームを出したい時には、私はボイルしたキノコや鶏肉などをおかず入れに入れて持って行っています。

    キノコのボイルの写真
    キノコは糖質もカロリーも気にせず食べられます。

    これをですね、別々に食べるのではなくて、リゾットやパスタに入れて、一緒に食べるのです。

    トマトパスタが、トマトとキノコのパスタに早変わり!

糖質制限中の人は、MCTオイルを添加するのがおススメ

「マイクロダイエット」は、栄養をしっかり摂りながら、摂取カロリーを抑えてダイエットをする方式ですが、糖質制限のダイエットをしている人も多いと思います。

マイクロダイエットの糖質は、リゾット&パスタで26g程度、ドリンクタイプの場合は11~16g程度となっています。

2食をマイクロに置き換えるとすると、糖質制限ダイエットなら1食をパスタにして、1食をドリンクにすれば、糖質は許容量となります。

ケトジェニックまで行ってしまうと、リゾットを入れると糖質オーバーの可能性があるので、ドリンクタイプで2食とかになりますか。

他に全く糖質を摂らないなら、リゾットでも気にせず食べられますけどね。

ケトジェニックダイエットの場合、糖質以外ならたくさん食べても大丈夫なので、お肉や野菜もお腹いっぱい食べらます。

ただ、メニュー作りが面倒で大変・・。

そんな時でも、マイクロダイエットを入れておけば、栄養面をカバーできます。

うまく取り入れれば、糖質制限やケトジェニックダイエットのメニュー作りも、ちょっとは楽になるかもしれん。

しかし!ここで注意です。

マイクロダイエットは脂質も抑えられているので、ケトジェニックをするなら、意識的に脂質を補う事も考えていかねばなりません。

私は、ケトジェニックまではしていないけれど、エネルギー補給のために、MCTオイルを添加しています。

MCTオイルの写真

スーパーや薬局で手に入るメジャーな銘柄は、日清のMCTオイルですが、他にも色々出ています。

糖質を大きく制限した場合、身体はエネルギーを油から代謝させなければならなくなります。

で、糖質を厳しく制限して、油を代謝させる体質に変えていくのがケトジェニックダイエットです。

それなのに、脂質までが足りないとなると大事件なのです。

糖質、脂質、両方が不足してしまう単純に食べないだけのダイエットは、長期で行うととても危ないのです

なので、糖質を厳しく制限している人は、しっかり油を取る必要があるんです。

中鎖脂肪酸は、体内にため込まれず、すぐにエネルギーになりやすいので、糖質制限をしている人達の間で人気となり、スーパーでも見かけるようになりました。

流行りもののようですが、MCTオイルは最近のものではなく、以前から病院などでもカロリーアップのために使われていたものなんですよ。

私はダイエットのメインをマイクロダイエットにしているので、糖質については「気を付けている」程度ですが、日々のメニューを鑑みて、適宜オイルを添加しています。

という事で、マイクロダイエットのパスタ&リゾットは、結構おいしいです。

1回体重がすとんと落ちてから、ちょっと今は停滞気味ですが、地道にダイエットを続けていきたいと思います。

目指せマイナス10キロまで、あと6キロ!

最後ですが、自己流の制限とか、栄養が足りなくなるような急激なダイエットは、リバウンドというよりも、お肌のツヤや健康に害が出るので、『最近爪がよく割れるな』なんてことがあったら、注意してくださいね。

マイクロダイエットは、栄養管理がしっかりしてるので、その点は安心です。

ドリンクの味も悪くないし、パスタのようなお食事タイプもあるので、ダイエットメニューを考えなくて済むようになったのが、一番の収穫です。

それではまた。

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