最近は、寝る前にプロテインを飲んでいます
最近、来るバレエの発表会の為、体重を絞り筋肉をつけるため、積極的にプロテインを摂取しています。
こんなゆるい身体をさらすわけにはいかないので、残り半年、筋トレを頑張ろうと思っています。
ダイエットの成功の為には筋肉量の維持が必須!
ダイエットばかりしていても、筋肉量が減ると脂肪は燃えない体になるし、たんぱく質などの栄養素が不足すると、ツヤを失い、爪が割れたり抵抗力も弱くなります。
という事で、最近はダイエットしつつコラーゲン入りの美容特化プロテインを続けているのですが、レッスンの日は少しアスリート向けのプロテインで使い分ようと、近所のスポーツショップでごっそり買い込んできましたので今後味などを続々レビューする予定です。
こうご期待(?)
何故プロテインを使い分けるの?
厚生労省のHPによると、成人男女の1日のたんぱく質摂取量の推奨目安は50グラム。
体格差があるので一概に50グラムというわけではありませんが、体重1キロあたり1グラムという事らしいです。
という事は、私の場合・・・、書けませんけれど・・。
50グラムと言っても、お肉50グラム食べればたんぱく質を50グラム摂取できるわけではありません。
食品に含まれるたんぱく質の含有量で、摂取できるたんぱく質が決まります。
アスリートや筋肉量を増やしたい場合は、体重1キロあたり2グラムを
通常の生活を送るなら、体重1キロあたり1グラムのたんぱく質で十分ですが、筋肉量を増やしたい場合は、体重1キロ当たり2グラムのたんぱく質が望ましいと、DNS(プロテインのメーカー)の説明には書いてあります。
データソース
この量、普通の食生活で足りていればわざわざプロテインの摂取は必要ないのですが、仮に100グラムのたんぱく質を摂取するとしたら、卵だったら14個位必要になるわけです。
タンパク量の多い食品は、鶏ささみ等他にもあるので実際の食生活での量については何とも言えませんが、ダイエット中に食べるのにはなかなか大変な量ですよね・・。
そこで、筋肉量を減らさないために美容プロテインを寝る前に飲んでいるんですが、筋トレ等のトレーニング後に摂取するには、ちょっと量が足らないのです。
筋トレなどの激しい運動をした後は、筋肉組織に大きなダメージを受けます。
ダメージを受けた筋肉の修復の為には、大量のたんぱく質が必要となります。
この時に体内にたんぱく質の貯えがないと、筋トレの効果は望めません。
更に、筋トレ後のたんぱく質は速やかに必要なので、トレーニング後に沢山お肉を食べても間に合わないのです。
筋トレ後のゴールデンタイムは45分らしい!
一般的に、最も筋肉の修復が進み、最もたんぱく質が必要とされる時間は筋トレ後45分と言われています。
最近は筋トレ後2時間以内ならいつでもいいという見解もある様ですが、どちらにせよ、早くたんぱく質を摂取するのが効果的だという事は変わりません。
そこで、吸収が早くて、素早く供給できるドリンクタイプのプロテインが登場する事になります。
何事も、過ぎたるは猶及ばざるが如しで、摂り過ぎはよくありませんが、体内に蓄積しているたんぱく質以上に、筋トレ後はプロテインが必要になります。
これを、適切なタイミングで摂取するかしないかで、結果は全く違うとの事。
にわかには信じられませんが、多くのアスリートやボディビルダーが、適切な栄養指導の下結果を出しているわけですから理論的にも信憑性は高いですよね。
そんなわけで、これからレッスン後の自主トレが終了したら、10分以内に自宅に到着するのでアスリート用のプロテインを摂取しようと思います。
一朝一夕で効果が出るものではないですが、前回かなりトレーニングした後プロテインを摂取したら、次の日の筋肉痛が少なくてびっくりしました。
それがプロテインの効果かどうかは分かりませんが、筋肉の修復が早く進んだと仮定すれば、納得がいきます。
購入したサンプル品は、有名なザバスの他に、2種類ほど。
これから味などについてレビューしていきますので、気になったら読んでみて下さいね。
特に激しい運動をしない方は、美容プロテインやソイプロテイン(主原料が大豆のもの。一般的にはホエイといって、乳由来のものが多い)がおススメです。
余剰たんぱくは、脂肪になったりしますので・・。
読んでいただき、ありがとうございました。