こんにちは。
資生堂の最高峰「クレ・ド・ポー」のファンデーションをいただきました(リフィルだけど)♡。
急いでケースだけ買いに行ったけど、流石にケースも高かった・・(涙)。
でも、流石にファンデは、素晴らしく使い心地が良いです。
従姉妹よ、ありがとう・・。

今日は、ファンデーションのレビュー・・ではなく、さすがの「クレ・ド・ポー」って記事です。
資生堂の最高級ブランドのファンデーションなだけあって、レビューの隙ない美しい仕上がり。
結構塗っても決して厚塗りにならない粒子の細かさ。
パウダーファンデなのにしっとり仕上がる美しさに加えたもちの良さ。
どれを取っても最高峰。
これだけお値段も高いのだから、使い心地良くなかったら詐欺でしょレベルで、当たり前のように文句なしの商品で、レビューも今更て感じです。
これまで使ったファンデで良かったものなど

私がこれまで使ってみて、すごく良かったファンデーションの1位が、実はポーラの「B.A」。
当時、ちょっとだけポーラレディをやっていたので、勉強のために買ったのですが、やはり、『高いものは全然品物が違う』という印象。
お肌が若かった事もあるんですが、レベチの美しい仕上がりと使用感の良さで、「これを使ったら他のファンデーションなんて使えない!」レベルでした。
高いものはいい・・。
というのは当たり前なのですが、だがしかし!
誰もがどれをも最高級を使えるはずもなく、限られた経済の中で取捨選択をし、「今の状況で買える一番良いモノ」を探し、お財布と相談しながらお買い物をするわけです。
どこにお金をかけるかというのは人それぞれで

美容のためなら、多少のことは我慢します。
という人もいるだろうし

旅行や勉強にお金を使いたいから、美容は二の次三の次
という方も多いでしょう

美容に高いお金かけるとか、意味不明。
これもご尤も・・。

食は文化。
健康づくりはまず食から。
食べたもので体は作られるんだから!
さもありなん・・・。

・・・?
妾は何もしていませんよ?
う〜ん、羨ましい・・。
みなさん、それぞれ優先するものがあり、金額にそれが見合っているかを天秤にかけ、手にするものを選びます。
で、それをコスパなどと言うんですよね〜。
私も、例に違わず、子供達の教育費やら何やらがかかる時期でしたので、以後経済が続かず、コスパの良いファンデーションなどを探して使っていましたが(それはそれで良かった)、子供も独立し、贅沢品への興味も薄くなり、ちょっぴり経済にゆとりができるようになりました。
年取ると、不思議と色々な方面への興味が薄れ、日々の生活にお金を使わなくなるんですよね。
案外昔欲しかったものとかはもう、その魅力の色が褪せてたりする。
・・・、が、今後も仕事は続くわけで、少しでも見栄え良くしたいという気持ちは一杯。
大体、綺麗にしていないと舐められるしね、私はそれが許せないのだわ。
と、まぁ、話が逸れましたが、クレ・ド・ポーのパウダーファンデはすごく良かったです。
私は最近ずっとクリームかリキッドを使用していたのですが、年を重ねたお肌でも粉っぽくならず、しっとり仕上がります。
これは、最近使っている下地(ミラコレの下地)が優秀なのとか、スキンケア用品を、昔の物からちょっといいものに変えた事も影響していると思うんですけど、正直「◯ャネル」のパウダーファンデより、クレ・ド・ポーのパウダーの方が優秀だと思った。
◯ャネルのパウダーは、ちょっといい国産のクリームファンデに比べてちょっと粉っぽく、調子が悪いとテキメンにのらない。
(でも、下地はすごく良かったです。シャネルのクリームは高すぎて買えない)

大学生の頃、初めてクレ・ド・ポーの口紅を試したのですが、その伸びの良さとノリの良さにびっくりした。
当時は円高で、クレ・ド・ポーより、ディオールとかのコスメの方が安かったので、結局手が出ず使えませんでしたが、数十年の時を経て、今手にするクレ・ド・ポー。
感慨深いです。
今年の秋のミラコレ(私がずっと使っている仕上げ用パウダー)は、コンパクトが深型のため、私は買わない年となりますので、経済続く限り、クレ・ド・ポーを使用したいと思っています。
クリームファンデが好きな方や、しっとりがお好みの方には、クレ・ド・ポーやシャネルでもクリームの扱いがありますが、成分や製法が違うのか、お値段が1.5倍〜3倍以上したりするので、もう手が出ません!!
手が出ないけど、使ったらきっと、女優さんみたいな仕上がりになるのかな〜と、想像し、憧れています。
この記事を読んで興味を持った方、クレドの商品はアマゾンなどでも買えますが、この価格帯の商品なら、せっかくだから、デパートのコスメカウンターへ出向いて、タッチアップを受けて買う方がいいと思いますよ。
サンプルもたくさんもらえるし、良い接客を受けると、気持ちも満たされます。
それではまた。