【ミッフィーのバックパックBOOK】可愛いくてお手軽なリュックは、サイドポケットが使いやすい

【ミッフィーのバックパックBOOK】可愛いくてお手軽なリュックは、サイドポケットが使いやすい

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最近、ダイエットを兼ねたトレッキングとバードウォッチングがマイブームのかたせうみです。

バードウォッチングと言っても、毎回10キロ近くはカメラを抱えて歩くので、リュックサックは必需品。

斜めがけのバッグは、お水やタオルなどの出し入れが楽なんですが、片方に重さがかかってしまったり、かがむと荷物が前にズレてしまったりで、長距離を歩くのにはやっぱり疲れます。

それで、私は、今までノースフェイスのキッズ用ヒューズボックス⤵(これ)

を使用していたのですが、元々が重い素材だし、物の出し入れがしづらくて、通学にはいいけど、トレッキングにはちょっと向かず、新しいリュックを購入しようと思ってました。

(防水だし、いざという時にカメラを守れるのはいいかもしれないが・・)

ミッフィーのリュック、付録本としてはとても優秀!

そんな訳で、新しいリュックを買う暇なく週末を迎える事となり、もう、ヒューズボックスで行くのは疲れるからいやだと思った私が向かったのは本屋。

最近は、付録本でも、いいのが出ているんですよね。

本屋へ行くと、結構な数のリュックが付録本として置いてありましたが、私が選んだのは、宝島社から出ていた、「miffy ミッフィーのバックパックBOOK」の、ブラックです。

かわいい。

ミッフィーのバックパックリュックの本の写真

デザインも可愛いけれど、決め手は、サイドに大きなポケットが2つ付いていた事。

miffy ミッフィーのバックパックBOOKの写真

まずは全体。

付録本なので、折りたたまれてBOXに入っています。

素材は、一般的なリュックの、シャカシャカしたあの生地。

背面にクッションがあったり、底の部分が切り替えで強化されていると言った事はナシ。

お値段2,915円(税込み)。

付録だと思うと、わりと良いお値段しますね。

リュックとしては安いけど、素材が結構薄いのと、ノーブランドのリュックが1,980円で売られたりしている事を考えると、ミッフィーじゃなければ高いなという感じ。

ミッフィーのバックパックリュックを開けた写真
中は真っ暗ですが、ポケットついてます。

大きさは、十分。

付録のバッグって、写真で見るよりも実際は小ぶりだったりすることが多いのですが、このリュックは、十分な大きさで、荷物もちゃんと入りました。

ミッフィーのバックパックリュックショルダー部分の写真

ショルダー部分は細めで、クッションは極少。

ここが細いと、重いものを入れた時に、肩に食い込んで痛いんですよね。

縫製はしっかりしているけれど、クッション性が低いので、重いものを背負って歩いたり、本気トレッキングをする人は、ちゃんとしたものを買った方がよさそう。

このショルダーの感じだと、教科書や参考書を沢山入れて通学する人は、もしかしたら肩が痛くなっちゃうかもしれませんね。

でも、ミッフィーのこのリュックに、水筒とペットボトルとお弁当、タオルなどを入れて5~10キロくらい歩きましたが、特に肩が痛くなったりしなかったので、極端に重いものを入れなければ、不便は無さそう。

ミッフィーのバックパックリュックサイドポケットの写真
サイドにペットボトルが収まるポケットは絶対必要

そして、私が、本屋で数ある付録本の中で、「ミッフィーのバックパックリュック」を選んだ理由はこれ!

サイドに、ペットボトルがすっぽり収まるポケットがついているんです。

それも、両側に!

付録本のリュックは、意外とサイドポケットのあるものが少なく、探すのに苦労をしましたが、ミッフィーのバックパックリュックには、こんなに機能性の高いポケットがついています。

トレッキングやバードウォッチングをしている時は、こまめに水分補給をしないと死んじゃうんですが、ペットボトルや水筒がすぐに出せないのって、すごく困るんですよね。

歩きながら水分補給したいし、首からカメラも下げてるしで、いちいちリュックを下ろしたくないんです。

出来れば、リュックは背負ったまま、ペットボトルを取り出したい。

ノースフェイスのヒューズボックスも、それができなかったので買い替えた感じなんですが、ミッフィーのリュックはサイドポケットが大きくて、片方にはペットボトル、片方には予備のコンデジを収納しておくことも出来るので、バードウォッチングがとても楽になりました。

miffy ミッフィーのバックパックBOOKの写真

それから、再掲載の上の写真は、リュックの正面なのですが、真ん中にも、ポケットがあるんですね。

ここに、スマホを収納しておくことも可能です。

深目でタイトにできているので、大きくかがんだりしなければ、スマホが落下してしまう心配はなさそうです。

ポケットに、お財布とか貴重品を入れるのはおススメできないけれど、ペットボトルやスマホがすぐに取り出せる環境は、とても使いやすくてありがたいです。

取り出しやすいと言えば、ヒップバッグやウエストポーチなどもおススメなのですが、色々入れて歩くには、ちょっと小さいかなという感じです。

山などで長く歩くのでなければ、両手が空くので、コンパクトなウエストポーチもいいんですけどね。

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という事で、今日は、せっかく買ったので、ミッフィーのバックパックリュックのレビューをしました。

バードウォッチングを兼ねたトレッキングは、結構歩くので、お弁当や水筒などの他、いざという時のゼリー飲料やタオル、簡単な着替えなんかも持ち歩くので、軽いリュックは大活躍です。

それではまた。

本日紹介したのはこれ。

「ミッフィーのバックパックリュック」