今、カナダやアメリカで大人気の「DAVIDsTEA(デビッドティー)」を知っていますか?
きょうは、話題の「デイビッドティー」をお土産にいただいたので、その味をレビューする記事です。
前回の「ブッダズブレンド」は、美味しかったなぁ。。
DAVIDsTEAについてはこちらの記事をご覧ください。
ブッダズブレンドはこちらです。
「デビッドティー」グリーンパッションフルーツを淹れてみました
茶葉には色々とブレンドされているようです。
え~と、ドライパイナップルの砂糖漬け・緑茶・ブラックカーラント(黒すぐり)・コーンフラワー・サフラワー・カレンデュラ・パッションフルーツ香料等。
コーンフラワーは、ブルーの花びらが特徴的な花、矢車菊の事です。
青い花びらがティーバッグ越しに見えますね。
トワイニングの「レディグレイ」にもブレンドされています。
サフラワーは、紅花。
この二つのブレンドは、紅茶ではよく見かけます。
ちょっとトロピカルな感じになるんですよね。
カレンデュラは、キンセンカです。
緑茶ベースだけど、水色はこんな感じ。
「デビッドティー」のグリーンパッションフルーツは、飲みやすくてほんのり甘い
「グリーンパッションフルーツ」を頂いてみました。
・・、もっとパッションフルーツの香る、トロピカルでストロングな味かと思ったら意外とそうでもなく、色々な味が交わった、デリケートで飲みやすい感じのテイストです。
結構長く抽出しても苦くならなくて、ほんのり甘い味がするのは、砂糖がけしてあるドライパイナップルのせいでしょう。
気軽に飲めてリラックスできる、そんな味です。
カフェインは少なめ、公式HPによると、アイスティーに最適と書いてありますが、まさにそんな感じです。
スポーツ後にごくごく飲んで!みたいなことも書かれています。
あま~いお菓子に合わせる、しぶ~い緑茶じゃなくて、とっても軽くてほのかに甘いリゾートな味。
心が解放されるような美味しさを感じます。
台湾やヨーロッパでは、緑茶にお砂糖を入れると聞いたことがあるけれど、こんな感じの味なのかなぁ・・。
一時伊藤園あたりで砂糖入りの緑茶が売り出されていたけど、美味しくて気に入ってました。
食後に飲む日本の緑茶はとても素敵だけれど、太陽の下で飲むトロピカルな緑茶もとても美味しいです。
・・・、ああ、ここは何故職場なのかしら・・。
もしもカナダやアメリカの「デビッドティー」のショップで悩んでいたら、「グリーンパッションフルーツ」はたいていの人は喜ぶブレンドだと思うので、安心していいですよ。
それではまた。