ブルーやボルドーのアイライナーって意外と使い勝手もいいので、見つけると買ったりするのですが、カラーライナーって、売り出されるとすぐに廃番になってしまうんですよね。
暗めのパープルやカーキなら仕事にもつけていけるし、雰囲気も柔らかいので気に入っているのですが、やっぱり無くなってしまったり、限定品だったりして手に入りにくい。
廃番になるって事は、売れないのか・・?
やっぱり、一般的には黒または茶のアイライナーしか売れないのかもしれません。
メイベリンやレブロンなどでは一部扱いがあるものの、イマイチしっくりこなかったり、パンダ目になりやすかったりと使い勝手も悪いので、最近はずっと落ちない漆黒のアイライナーを使っていました。
でもある日、ドラッグストアでついに見つけました!
シックなカーキのアイライナーを!
UZUアイオープニングライナーカーキは、ナチュラルなラインが引ける優秀なアイライナー
ドラッグストアで見つけたアイライナー。
「UZU」は、 FLOWFUSHI (フローフシ)から出ている、コスメラインですね。
このアイライナーには、何と、パープルやバーガンディ、イエローなどを含む全13種類のカラーがあります。
パッケージも可愛くて、ドラッグストアやコスメコーナーではひときわ目を引きます。
私が今回買ったのは「カーキ」。
ブラックやブラウンよりも肌になじみ、大人っぽいナチュラルなメイクを実現させてくれるんですよ。
はっきりした黒もいいけれど、カーキになれると、黒いラインがちょっと古く見えてしまうから不思議です。
色はこんな感じです。
緑っぽすぎず、適度な黄味と赤みが肌になじむ、アッシュ系の茶です。
実際につけると、かなりの薄付きで、顔から浮いたりせず、自然なラインが引けます。
筆ペンタイプのライナーで、ひきやすさも抜群です。
UZUアイライナーを実際に使用してみた写真がこちらです。
写真の状態がよくなくて申し訳ありませんが、黒のアイライナーに比べてナチュラルなのに、しっかりとメイクの効果が分かるでしょ??
カーキのラインは、アンダーラインも優秀にひける!
瞼の下にひく、「アンダーライン」。
これ、目の形や顔立ちによってはすごく難しいですよね。
私が下手なだけかもしれないのですが、瞼の下側に黒でラインを引くと、どうしても「不適切」な感じになっちゃうんです。
でも、UZUのカーキなら、程よい透明感で、自然なラインがひけて、目も大きく見えるようになるので驚きです。
黒とカーキって、こんなに印象が違うのかと、ビックリしますよ。
難点を言えば、わりと早くにインクがなくなっちゃうという事でしょうか・・。
元々黒ではないので、色が出なくなるとあっという間に描けなくなります。
薄いグリーンのシャドウでひいたラインのような仕上がりなんですが、アイシャドウのような粉ではないので、時間がたってもよれていったりせずに、しっかり下まつ毛のラインに残ってくれます。
写真だとちょっとわかり辛いですが、ちゃんと瞼の下にラインがあります。
黒のラインだと、いかに下まつ毛のラインに沿ってほそぉ~く引くのかが問題になりますが、UZUのカーキは、透明度が高く薄付きなので、ちょっとオーバー気味に書いても浮かないんですよ。
年齢で少しボヤけた顔立ちも引き締まり、目元の力も蘇りますよ。
今日は、とても優秀なアイライナーを見つけたので記事にしました。
今度はバーガンディを買ってみようかな??
カラーライナーは、工夫すればお仕事での使用も可能です。
パーティーシーズンなら、ぐっと華やかになる太目のカラーラインで攻めたいですね。
UZUのアイライナーは、ドラッグストアやコスメコーナーに並んでいます。
カラーライナーは売れないとすぐに廃番になっちゃうので、気になる人は近くのドラッグストアに走りましょう!