東京ゆりかもめ、「お台場」駅に直結しているホテル「ヒルトン東京お台場」。
ヨーロッパのリゾート風の素敵なホテルなんですが、今日はこちらのデザートビュッフェにお邪魔しています。
2019年11月1日~2019年1月5日は西海岸のホリデーシーズンをイメージした『ホリデーデザートビュッフェ』を開催しています。
1月6日からは、“苺×和”がテーマの、お重とお箸で楽しむデザートビュッフェ「いちご一会のストロベリーデザートビュッフェ」が始まるそうですよ。
こちらも凄く気になりますね、詳しくはヒルトン東京お台場のHPで見てみてくださいね。
どこもそうですが、デザートビュッフェは完全予約制です。
空席状況などは予約サイト一休などで調べられるので、確認してみてください。
本日の気になるプランは、ソフトドリンク飲み放題付、税・サービス料込み4200円のプランです。
ヒルトン東京お台場到着しました
ヒルトンお台場到着。
エントランスに螺旋階段。
海も一望できます。
素敵~。
ホテルはとても 広くて 開放的。
そして高級感があります。
時間まで並んで待つのですが、予約してあるので安心ですね。
並んでいる間に、次回のスイーツビュッフェのお知らせを貰いました。
やっぱりイチゴか・・。
だけど、和スイーツもあるらしいので食べ飽きなくていいかも・・。
ヒルトン東京お台場の「シースケープ」は海が一望できるから、リゾート気分がMAXに!
外が明るいのでどうしても客席が暗く映ってしまうのですが、本当は客席も凄く明るくて開放的です。
お水のグラスは涼しげなブルー。
調度品からは、落ち着いた高級感が漂います。
広範囲にガラス張りになっているフロアーは、眺望抜群でリラックスできますよ。
ただのお台場なのに、別の世界にいるみたい・・。
お待ちかね、ヒルトン東京お台場のスイーツビュッフェの内容はこちら!
ビュッフェの開始時間より少し早く、お席へ通されました。
ホットドリンクはドリンクカウンターでセルフサービス。
アイスドリンクは注文制です(料金込み)。
ここで、「お時間までお写真などをどうぞ。」と促され、各自映える写真を撮りに離席。
先に写真を撮らせてくれるので、誰も手を付けていない綺麗な写真を撮影する事ができます。
それでは、今回のメニューをご覧ください。
軽食メニューも充実!!
スイーツの種類と彩に感動したんですが、これだけではありません。
通常、スイーツビュッフェには軽食コーナーがあるんですが、場所によってはサンドイッチ程度の所もあります。
ところが、今日の所は軽食がとても充実していて、すごく美味しかった!!
皆、お昼抜いてきてるのですごく感動してました。
みてくださいこのラインナップ!
ロールサンドにトルティーヤ。
カレーにスープにフライドポテト。
フライドポテトにはチーズソースがついていて、もう、止まらない美味しさです。
更に、スープで体を温めれば、体調アップでスイーツも進む。
女性客が中心だけど、デートもいいね!
スイーツビュッフェは割とお友達と行ったりするのですが、『ヒルトン東京お台場』のラインナップや味は、かなりの高ランクでした。
ケーキやゼリーも美味しいけれど 、スイーツビュッフェなのにカレーがものすごく美味しかったり、ポテトが止まらなかったりと、ホテルのこだわりを感じます。
客層はやはりほとんどが女性なのですが、軽食の満足度が高いので、デートでもいいと思いますよ。
接客もよかったし、お替りのドリンクもいいタイミングでおススメされました。
ケーキのカッティングが『意外と大ぶりだな・・。』と思ったけれど、全部食べられちゃうから不思議です。
『ヒルトン東京お台場』の、スイーツビュッフェの制限時間は90分。
新宿のヒルトンは確か3時間(2023年に再調査したところ、2時間制となってました、残念)だったと思うので、女性同士で話に花が咲けば、あっという間で短いなという感じですが、どれもとても美味しかったので、コスト的にも90分という事なのかもしれないですね。
今回のスイーツビュッフェ、時間が90分という事を除けば120点を付けたいほど、ロケーション良し、見た目良し、味良しでした。
私達は話に花が咲いちゃったので、この後満腹を抱えながら更にお茶しに行きましたが、もっと時間があったら、本当に延々食べられちゃいそうな位、食べ飽きしなくて、一つ一つが美味しく丁寧に仕上げられてました。
もう、超おススメです。
スイーツビュッフェは大人気ですから、予約なしではまず入ることができません。
今はネットなどから予約もできるので、気になる所はまず予約してみてくださいね。
それではまた。