単身赴任中の夫の食事はどうする?健康は資産だから・・・。

単身赴任中の夫の食事はどうする?健康は資産だから・・・。

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昨年から単身赴任中の夫、帰るたびに、何故か太って来ます。

単身赴任て、痩せる人が多いと聞くけれど・・?

人事異動による飲み会の回数が以前の数倍になった事もありますが、夫は料理をしないんです。

先日、夫が持ち帰ったプラごみの中身を見てビックリしました。

(夫の居住区の自治体は、指定ゴミ袋が凄く高いので、1ヶ月に一度位の頻度でゴミを持ち帰ってくる。)

半額シールがついた、スーパーのお惣菜やお刺身のパックの数々に、カップ麺、インスタントラーメンの空き袋・・。

もう、目眩がします・・。

よくそんな食生活で生きていける事・・。

単身赴任の夫の食事、どう管理していますか・・・?

手作り食材を冷凍して持たせたりもするけれど、もう、今更これ以上頑張れません・・・。

頑張らなくてもいいじゃない・・、健康的な食生活を維持してもらうのに、手作り+外注というのはどうですか?

なんと、こんなお惣菜も外注で・・!

一人前って、こういうものを作りにくいですよね。

大量に作っても、食べないし・・。本当、単身赴任て不経済です・・。

おかずを持たせるのも、作りに行くのも限界が・・・

我が家の夫は、料理以外の家事はほとんどやってくれる人ですが、唯一料理ができません。

私は、料理は割と得意だし、どちらかというと味にはうるさい方なので、私が家族の食事を作るという事には、全く疑問を持っていませんでした。

でも、これが今こんなにアダとなっているとは・・。

料理をしない夫は、お米だけは自分で何とか炊いているのだそうですが、おかずに関してはノータッチ・・アンタッチャブル状態。

料理には興味もないらしい・・。

そのお米すらも

仕事で疲れて帰って、お米研ぐのもしんどいから、無洗米にしてるんだ・・。

って・・・。

何言ってるんでしょうね(怒)。

単身赴任は意外と夜の付き合いも多いし、お惣菜は揚げ物ばかりだし、このままでは成人病へ一直線です。

料理をする人ならどうにかするのかもしれないけれど、うちの夫はそうではない。

仕方がないので、夫が帰ってくればひじきや豆の煮物、冷凍した調理済みの食材などを持たせたり、夫の家へ行けば、数日分のおかずを小分けにして冷凍したりもしてますが、私も仕事をしているし、休日は休みたいので、単身中の夫の食事のカバーまでは限界があります・・。

さて、どうする。

栄養バランスが取れた、食材の宅配利用を考える

結局、ここで夫の健康は「宅配で解決させる」事にしました。

食材の宅配は、色々な会社のサービスがありますが、『わんまいる』は、管理栄養士がメニューを考案し、食材や味にこだわった「健幸ディナー」が売りの、食材宅配会社さんです。

ウナギなどの豪華宅配も扱ってますが、基本は

「忙しいお母さんの家事軽減」・「栄養が偏りやすい一人暮らしの食生活のカバー」・「単身中の夫や、離れて暮らすご両親などに、バランスの取れた食事を提供する。」

などのコンセプトで作られているので、手の込んだ和食のおかずが多く、健康的なメニューがメインとなってます。

半調理品と違うので、お料理出来なくてもラクラク

わんまいるの健幸ディナーは、おかずは全て調理済み。

野菜が切ってあったり、途中まで調理されていたりする「半調理」宅配サービスとは違います。

食事は真空パックの冷凍で配達されますから、食べるときは湯煎にかけるだけ。

ですから、魚すらもうまく焼けない我が家の夫には、ホントに安心だし、ありがたいんですよ。

こんな感じで、すぐに食べられます。

おかずは冷凍で届くので、外食等の予定があって食べられなくても、そのまま保存しておけるから、無駄にもなりにくいですよね。

しかも、「健幸ディナー」のカロリーは、1食あたり(米は除く)平均400㎉以下。

塩分に関しては3.5グラム以下。

食材は全て、国産素材で調理しているとの事。

これは、ある日の食卓の写真。

お米以外は「わんまいる」の健幸ディナーのセットです。

ひじきや野菜も入っておいしそうでしょう?

元々、私は自分のダイエットのために、カロリー管理された「わんまいる」を利用していたのですが、今これが必要なのは、夫の方かもしれません。

配達は週1回または2週に1回で選べて、休止もできる。

毎日の食事をバランスよくカバーする健幸ディナーは、基本定期配達となります。

最もスタンダードなのが、「週1回5日分」のおかずが届くコースですが、配達頻度を2週間に1回に変更することもできます。

(2週間分のおかずが届く)

外食の事なども考慮して、1週間で5日分という事だと思いますが、7日分に変更する事も可能です。

その他にも、単品のおかずを注文することもできますよ。

旅行やイベントシーズンなどで、おかずが余った場合などは、休止する事も勿論できます。

『わんまいる』がお届けする冷凍惣菜は、専属の栄養士が考えたメニューを大阪の老舗惣菜専門店が手作りで商品化をしています。

旬の食材を使用する事で栄養価の高いメニューと、国産野菜を合成保存料を使わず出来立てをそのまま冷凍しているので、解凍するだけで出来立ての美味しさを楽しめます。

和洋中と豊富なメニューで、毎日の食事をお楽しみいただいています。

「わんまいる」HPより。

結局、健康であることが、一番お金がかからない

「わんまいる」の健幸ディナーは、1週5日分で、会員価格3980円(税込み・送料別)です。

一瞬、これだけ聞くと

ちょっと割高かな・・?

と思うのですが、計算すると、1食あたり796円です。

自炊できればもっと安く済ませられますが、外食メインのご主人の場合、栄養バランスが整っている分、どちらかというと安上がりですよね。

そう、栄養バランスや塩分、カロリー・・。

若い頃なら気にしなかったけれど、今は違う。

中性脂肪にコレステロール、血糖値に血圧と、気にしなければいけないことはたくさん。

成人病は、一度悪くなってしまうと、一生薬が手放せない生活になってしまいます。

実は、夫も中性脂肪で薬を飲んでいるのですが、定期的に通う検査や投薬の金額がバカにならず、家計を直撃しています。

これ以上悪くならないことを祈るばかりですが、容態が悪化すれば、お金の問題だけでは済まなくなります。

成人病って、長引くというか、食生活や習慣なので、一度かかると一生付き合わなければならなくなります・・。

結局、予防が一番。

健康であることが、一番お金がかからないんです。

この日は、とり天と、ジャガイモのきんぴらに、玉ねぎのチャンプルー。

少なく見えて、結構ボリュームあります。

食生活は大事だけれど、手軽さがないと続かない

食生活や習慣はとても大事・・。

それは分かっているけれど、自分一人の為に今までしてこなかった料理を頑張っても、食材を無駄にしたり続かなかったり。

この機会に自炊に目覚めてくれれば御の字ですが、我が家はとりあえず、私のお惣菜プラス、栄養バランスに優れていて低カロリーの「健幸ディナー」に暫く面倒見てもらおうと思っています。

お手軽というのは、続けていける一つの要因です。

実際に食べた感想やレポートは、こちらの記事で書いています。

是非読んでね。