暑い・・・、ていうか熱い・・。
マスクがマナーとなって早幾年・・・・。
外出時はマスク、職場でもマスク・・・、もはや、マスクなしでは社会的に抹殺・・。
でも・・、暑いんだよっ!!!
この間は、マスクに汗が溜まってシミになってたし、あせもか吹き出物かニキビかは分からんが、頬に痛くて赤いできものができた・・。
最近はやっと、「屋外では、ソーシャルディスタンスを保ち、マスクは外す。」
学校でも「体育の授業時はマスクを外す」とアナウンスされ始めましたが、いくら冷感マスクったって、暑くて死んじゃう!!
もちろん、正しいマスクの着用が、感染防止に役立つことは知っています。
しかし、さすがの北海道でもマスクは暑くなってきました・・。
冬の終わりに買った、春の新色の口紅は、出番がないままベンチ入り・・。
という事で、リフレッシュを兼ねて「マスクスプレー」を利用しています
そんな事で、少しでも気分よくマスクを着用するために、私は「マスクスプレー」なるものを使用しています。
私が使用しているのは「生活の木」というショップで扱っているもの。
こちらの商品は、「楽天」では売り上げ1位のようですね。
実際の写真はこんな感じです。
マスクスプレーは、抗菌効果やアロマ効果を期待して、マスクに吹き付けてつかうもの
「マスクスプレー」とは、マスクの外側にスプレーし、アロマ効果を期待したり、抗菌効果を期待するものです。
無香のものもあるけれど、香り付きのものが人気みたいですね。
アロマ主体のものから、アルコールが配合されていて強い抗菌効果を発揮するものもあるようですが、私個人としては、リフレッシュを兼ねたアロマ効果が期待できるものを好んで使用しています。
柑橘系やグリーン系の香りが、嫌味がなくていいですね。
写真のものは、「レモンバーム」の香りです。
集中力 を上げたいなら「ローズマリー」等もおススメ。
「ユーカリ」なども、抗菌効果もあってスッとするので、花粉の時期には重宝します。
ただ、エッセンシャルオイルはそのまま使うとよくないので、一般的にはオリーブオイルやココナッツオイル等の「キャリアオイル」や、アルコールとか水等で薄めて使用されます。
エッセンシャルオイルをそのまま肌につけたりするのは厳禁ですよ。
そこでおススメ、北見の「ハッカ油」 食品添加物なので、口に入れても安心
北見のハッカ油。
北海道土産で貰った事はあるけれど、イマイチ使い方が分からずに捨ててしまったという人は多そうですが、今、この「ハッカ油」がものすごい脚光を浴びています。
そう、それはコロナのせい。
強い清涼感やスースーする使用感が今、マスクスプレーとして今大人気なんですよ。
このハッカ油はですね、北海道ならどこでも買えるという代物じゃありません。
お土産なのでね、それっぽいお店じゃないと買えないんですよ。
スプレータイプのものが大人気で、今やどこでも品薄。
マスクスプレーとしてだけではなく、虫よけにも使えるし、軽い頭痛ならこめかみに塗ってみたり、お風呂に入れたり。
出先で虫に刺されちゃっても、応急処置としてかゆみ止めにも使えます。
食品添加物なので、口に入れても大丈夫だし、お菓子や飲料の風味付けにも使用できるんです。
スースーして爽やかなハッカの香りは 、アルコールと混ぜてマスクスプレーやルームスプレーにすると暑い夏に最適です。
熱中症の予防にはならないけれど、気分だけでもスッキリしたい!
ミント系の香りは、柑橘系やローズマリー、ユーカリなどとも相性がいいので、手持ちのマスクスプレーにブレンドするのもおススメです。
私も、ハッカを混ぜて使っています。
もう、すごいリフレッシュ。
顔につくと、スースーして刺激的なので気を付けて下さいね。
ハッカ油はそのままでも使えます
そんな訳で、お気に入りのハッカ油。
コロナのせいで人気が出て、今や品薄状態です。
先にも書きましたが、手軽に使えるスプレータイプは特に品薄。
スプレータイプをわざわざ買わなくっても、ハッカ油のスプレーは自分でも作れます。
大きい方が割安なのは何でも同じ。
用意するものは、アルコールと精製水とハッカ油。
アルコールとハッカ油を混ぜたら、水で薄めるだけ。
(ハッカ油は沢山入れても大丈夫ですが、アルコールは用法要領を守って必ず薄めて下さい。)
簡単ですが、手作りスプレーを楽しむ方も増えたので、アルコールや精製水も、ドラッグストアでは品薄状態。
そんな時は、ハッカ油をそのままマスクのあごのあたりに、爪楊枝で2か所くらいにたらしてみて下さい。
すっきりとしたハッカの香りと清涼感が、鬱々とした気分を払拭してくれて、気持ちもサクッと切り替わります。
ハッカ油使用時の注意点
ハッカ油を強く勧めるこの記事。
最後は注意点などを書いて終了です。
① スプレー容器などはガラスがおススメ
エッセンシャルオイルなどは、ガラスの瓶に入っていますよね。
ハッカ油も同じです。
ハッカの成分によって、プラスチックの容器などは溶けたりすることもあるので、ガラス以外の容器でスプレーを作る時は、専用品を使ってください。
② つけ過ぎ注意
ハッカ油はメントールを含み、強い清涼感と刺激があります。
北見のハッカ油は直接肌につけてもいいとはいえ、つけすぎには注意してください。
特に、お子様や妊婦さんは注意です。
また、嫌いという人が少なそうな香りでも、香りというものは自分が思っている以上に周囲に漂います。
香りの合う合わないはかなり重要。
スメルハラスメントにならないように、くれぐれも気を付けて下さい。
・・、ていっても、好きだからついつけ過ぎちゃうんですよね。
ロングドライブで、車の中にいる時間が多いときは、ちょっと多めにつけちゃいます。
という感じで、北見のハッカ油を推す、今日の記事はおしまい。
いま、薬局じゃアルコールが手に入らないので、今度アルコールが買えたら、本格的にブレンドして、マスクスプレーを作ってみようかな??
ローズマリーとユーカリをブレンドして、「超集中モードマスクスプレー」とかいいですね。
これからどんどん暑い夏。
北海道はいい季節だけど、密でなければマスクは不要。
密でない場所なのに、マスクをしていない人を咎める風潮も何とかしないといけないですね。
マスクは脳の温度も上げてしまうらしいので、夏場は本当に危険。
脳が溶けちゃうよっ!!
という事で、少しでも快適に過ごせるよう、北見のハッカ油を使ってみて下さいね。
それではまた。