こんにちは。
遂に更年期らしき症状が辛くなってきたので、更年期外来でお薬を貰ってきました。
前回の記事はこちらです。
更年期外来で出された薬はこちら
女性ホルモンが含まれるパッチをおなかに貼って、少なくなった女性ホルモンを充填していく療法です。
更年期外来では漢方薬を処方される人が多いみたいですが、私はホルモンパッチのみ処方されました。
大きさはこれ位。
お腹に貼るよう指示されています。
腸の近くで吸収されやすいからか、子宮に近いからか分かりませんが、おなかに貼るらしいです。
取り換え時期は、3日位。
初診の日が水曜日。
で、次は土曜日に変えてくださいと言われたので、私の場合は毎週水曜日と土曜日に交換という事になっています。
ジェネリックを希望するか否かみたいなアンケートを書かされたけれど、薬局の明細では、「現在ジェネリックは発売されていません。」て書いてあります。
・・、そうなんだ・・。
メノエイドコンビパッチの注意点
ホルモンパッチを使用する時に、いくつか注意されたことがあります。
ホルモンパッチ使用時の注意点
① 乳がんや子宮がんのリスクが高まる事を納得して使う事。
② がんのリスクが高まるので、がん検診は毎年受診する事。
③ ホルモン剤なので、出血が見られるかもしれない事。
など・・。
ホルモン療法によりがんのリスクが数倍以上になる事は、既に研究で発表されています。
すごく不安ですが、急に辛くなってしまったので、楽にするには仕方ないと、私は投薬してもらう事にしました。
今日の先生はリスクについては説明してくれたけれど、それがどれくらいの事なのかは説明してくれませんでした。
もし、不安だったら、ちゃんと聞いた方がいいですよ。
それから、ホルモン療法なので、多少の出血がある可能性があるとの事。
不正出血って、経験したことないのですが、それは、生理の血液とは見た目とか違うんですか??
う~ん・・・、違いますね。
私の言葉が足らないせいもあると思いますが、多分私の言ってることと、先生が考えていることは違う・・・(#^ω^)
先生は、医学的に生理の出血と不正出血は違うと言いたかったのかもしれないけれど、私が聞きたかったのは、見かけとか、色とか、感覚とか。
この辺の感覚って、絶対女医さんじゃないと共感できないと思う・・。
って・・・、ピンとこないなもぅ・・。
そんなこんなで、パッチを貼って3日ほど経ちました・・。
メノエイドコンビパッチを貼って3日後の様子・・・
か・・・、かぶれてしまった~!!
ずっと同じところに貼っているとかぶれたりするから、適宜貼る場所を変えてねと薬局で言われていたけど、早くもかぶれてしまいました・・。
かゆい!!
パッチは丸いのですが、その形通りにまる~くかぶれてお腹に跡がついてしまいました。
痒いから掻いちゃったじゃないないのよ。
出血はみられません。
ただ、何だかホットフラッシュの回数が減った気がします。
以前は1日10回以上、突然体が熱くなって不快だったんですが、今日は2~3回ホットフラッシュがあったきりです。
ホルモンパッチがきいているのか・・?
それともプラシーボ効果なのか・・?
とりあえず、今日は辛くなかったのでよかったです。
今後も注意深く様子を見たいと思います。
それではまたご報告いたします。
読んでいただき有難うございました。