カナダやアメリカで大人気、日本未上陸のティーブティック「デビッドティー(デイビッドティー、デビッツティーとも)」。
カナダのお土産にたくさんいただいたので、それぞれのフレーバーをレビューしていく今日は、「just beet it(ジャストビートイット)」です。
DAVIDsTEA(デビットティー)についてはこちらの記事をご覧ください。
just beet it(ジャストビートイット)のブレンド
写真を撮る前に袋を破ってしまった・・・。
マテ茶がベースみたいですね。
ブレンドは、アップル・レーズン・ハイビスカスに、ビートルート・・は、「ビーツ」の事ですね。
それから、エルダーベリーにニンジン。
ゴジベリー、アロニアベリー、天然および人工ワイルド ベリー香料、ブラックベリー、レッドカラント、ガラナ種子、ラズベリー、コーンフラワー。
コーンフラワーは矢車菊の事で、お茶のブレンドにはよく使われます。
結構色々なものが入ってます。
ガラナやハイビスカススカスでエネルギーを、栄養豊富なフルーツでリフレッシュという感じです。
HPの説明によると、土曜の夜に夜通しダンスを踊るためのブレンドで、ハッピーにみたいな感じの説明でした。
「just beet it」とは、マイケル・ジャクソンの有名な曲から来ているのかもしれないですね。
では、早速頂いてみましょう。
just beet it(ジャストビートイット)を飲んでみる
わ~、赤くてきれいな色ですね。
ハイビスカスでしょうか?
それともビーツかな??
ビーツの根の部分を使用しているそうです。
ビーツは、ロシア料理のボルシチにも使われる、あの真っ赤な大根です。
栄養価が高く、海外のセレブが飲むようなデトックスジュースにもブレンドされていることが多いです。
生で食べると甘味があって、ちょっと土臭いような、大地を感じる味。
ビーツからはお砂糖も採れますから、このお茶もほんのり甘いのかな。
ティーバッグを引き上げてみると、色々なものが入っているのが分かりますね。
机もカップも白いから、お茶の色がとても映えますね。
いただきます。
・・・、ちょっと酸っぱいですね。
ハイビスカスかな??
それで、ほ~んの僅かに甘味を感じます。
それから、結構フルーティーですね。
ホットで飲んだけれど、濃く入れてアイスティーにしてもいいかも。
職場で飲んだけど、ちょっと失敗したな~。
これは、バレエのレッスンや岩盤浴に持っていくとすごく美容効果がありそうな感じです。
マテ茶の味はあまり感じません。
ちょっと酸っぱいので、ローズヒップなどが好きじゃない人にはおススメできませんが、さっぱりしてフルーティーなので運動後やレッスン中にすごくいいと思いますよ。
デビットティーのお茶は、まだまだ日本では無名なので、これからもどんどん紹介していきますね。
それではまた。